あなたはもう行った?京都のオシャかわ?チョコレート屋さん3選

あなたはもう行った?京都のオシャかわ?チョコレート屋さん3選

京都市に魅力的なチョコレート専門店があることをご存知でしょうか?抹茶や和菓子のイメージが強い京都ですが、あらゆる伝統を守り続けてる京都であえてお店を構えているという店舗も少なくありません。京都に行ったら訪れたいチョコレート専門店をご紹介します!

ニューヨークの大人気店「マリベル」


京都では外せないチョコレート専門店といったら、京都三条にある「マリベル」です。本店はニューヨークにあり、ニューヨークタイムズでも絶賛された高級チョコレートです。日本の1号店として京都にオープンされました。風情ある京都の街並みの中に、ブルーの扉が静かに佇んでいます。扉の奥には細路地が続き、さらに進むとブルーを基調としたお洒落で可愛い店内があります。このお店で大人気であるのは、ポップアートが目を引く一口サイズのガナッシュです。フルーツやスパイスを使ったガナッシュは、マリベルといったらこれ!というようなチョコレートです。「ものづくりの街であり、古き良きを大切にする京都」という都市のコンセプトが、マリベルにぴったり当てはまり、京都にお店をオープンしました。雰囲気は違うけれど、ニューヨークと京都のものづくりへの熱い情熱が融合して、お互いの良いところを打ち消さないようにしながらお店が佇んでいます。季節ごとのチョコレートもあるので、お店に訪れた祭はチェックしてみてください。カフェも併設されていて、パンケーキや旬のチョコレート、日本限定の抹茶スイーツも楽しめます!

その日だけのチョコレート「マールブランシュ加加阿365」


マールブランシュ加加阿365は、京都のラングドシャのお土産「茶の菓」で有名であるマールブランシュがプロデュースするチョコレート専門店です。京都の祇園にお店を構えていて、黒い格子の外観はが町家のような趣を出し、京都の町並みに馴染んでいます。このお店のチョコレートの特徴は、365日違うチョコレートを楽しめるところです。京都の歳時にちなんで365日ごとに意味づけされたチョコレートが店内に並んでいます。チョコレートの上には「紋」が刻まれていて、それは、その日の京都をイメージして作られているオリジナルの紋です。まさにその日だけの特別なチョコレートなのです!歳時にちなんでというところが、いかにも京都らしいですよね?その日だけの特別なということも食べるのを躊躇させてしまいそうですが、その日のために作られているものなので、是非その日に味わってください。店内には他にも様々なチョコレートが売られています。特別なチョコレートと一緒に、お気に入りの一点を探してみてください。365日と聞くと、毎日通いたくなってしまいますよね。そんな魅力たっぷりのチョコレート屋さんに足を運んでみてください!

ひっそりと佇む「ショコラティエ・ドゥーブルセット」


ショコラティエ・ドゥーブルセットは、烏丸駅から西へ歩いて6分程の場所にあります。わかりやすい大きな看板などはなく、ひっそりと
佇んでいる隠れ家のようなチョコレート屋さんです。白を基調としたお店で、白い扉に「77」の数字が書いてあるのが目印です。「77」とは、ショコラティエの喜多川さんの「喜」の文字が使われたもので、「喜寿」にちなんでいます。外観から清潔感溢れる雰囲気で、店内は可愛らしい空間です。ここのチョコレートのコンセプトは「ビター」であり、おすすめはジンジャーが入ったガナッシュです。一口サイズのボンボンショコラが中心で、自分の食べたいチョコレートを選んで詰めることができる「選べるキャレ」も人気となっています。種類も豊富で、一つひとつ手作りの思いがギュッと詰められています。「77」にちなんで、年間に77種類つくることを目標とされているので、訪れるたびに違う味に出会えるかもしれません。一つひとつの風味を大切にされ、口に入れるとその香りが広がる優しい味わいのチョコレートを求めに、訪れてみてください。自分のお気に入りの一個が見つかると思います!

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